1.身体の状態に応じた2つのコースの通所リハビリテーション(デイケアとミニデイ)
要介護と要支援の方に対して一体的にリハビリを行うのではなく、より身体の状態(要介護度)に適した
リハビリを行うために、医師の指示のもと別々のプログラムでそれぞれ専任のスタッフによりサービスを
提供しております。
@ デイケア ≪要介護プログラム≫ ⇒
詳しくは、こちらをクリックしてください。
・要介護1〜要介護5の方を対象としております。
・6時間滞在のゆっくり1日コース(食事・入浴(※)のサービスもあります。)
※入浴サービスは、利用できる人数に限りがあります。
A ミニデイ ≪要支援プログラム≫ ⇒
詳しくは、こちらをクリックしてください。
・要支援1と要支援2の方を対象としております。
・午前・午後に分けた3時間コース
(本人でできることは、できる限り本人が行うことに重きを置いて、機能訓練が中心となります。)
2.一人ひとりに合ったリハビリプログラム
専任の医師の指示のもと、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のリハビリ専門スタッフが利用者
お一人おひとりにあった下記のプログラムを実施しております。身体機能の維持・回復だけでなく、
より「生き生き」「活き活き」とした生活を送っていただくための支援を行っております。
@ 個別リハビリ・集団活動・自主活動・屋外活動・創作活動などの実施
A 人とのふれあい・コミュニケーションの場を作る。
B 運動機器を使って身体機能の維持・向上を図る。
C 物療機器を使って疼痛緩和、血流改善等を図る。
3.医療と介護の連携
@ 診療所と同一建物内なので、緊急時の対応が安心
利用時間中に容態が悪くなったり、転倒してしまったときなど緊急な場合でも、
医師や看護師の
指示のもと適切な対応を行うことできます。
A 多職種の関係職員間の情報交換・連携が密にできる
診療所、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)
が同一建物内にあるので、医師を中心に、リハビリ、看護、介護、ケアマネジャー、医療相談員等
の関係スタッフが情報交換やカンファレンスを行うことができ、スムーズな利用につなげることが
できます。